音楽科の学習の一環で、郷土の伝統芸能である「石城太鼓」の体験をします。それに先立って、10月22日(木)に石城太鼓保存会の方に来ていただき、お話をうかがいました。
まず、昨年度の大和小学校石城太鼓クラブの発表の様子のビデオを見ました。

ふるさと祭りで堂々と発表する姿がとてもかっこよくて、映像を食い入るように見ていました。
映像を見た後は、児童からの質問に答える形で石城太鼓について教えてくださいました。石城太鼓の歴史は古く、ある文献によると元禄14年(西暦1701年)にまで遡ると言われているそうです。

大正初期、一度途絶えたものの、昭和51年にこの太鼓の調べを復活させるべく、保存会が発足、昭和57年からは旧塩田小で練習するようになり、令和7年から、大和小へと引き継がれています。
子どもたちが、興味をもっていたのは「鬼」についてで、それぞれの鬼は動きやかけ声によって「自分が一番強い、上手な鬼だ」とアピールしているのだそうです。
様々な質問に答えていただいた後は、塩田小学校150周年の記念に、保存会の方々と当時の塩田小学校の子どもたちで披露した石城太鼓の発表の様子のビデオを見ました。

小学校で使っている太鼓は「くり太鼓」であるのに対して、保存会の方々が使用しているのは「締め太鼓」というそうです。また、保存会の方と演じたときには、普段登場している鬼の他に「山姥(やまんば)」と「般若(はんにゃ)」が出てきていて、会場はすごく盛り上がっていました。
ビデオを見ながら見よう見まねで、太鼓のリズムを叩いてみる子どもたち。心の準備はオーケー!実際に太鼓を叩く日を楽しみにしています。

