1月28日、品川区立伊藤小学校(東京都)との遠隔交流学習を行いました。
伊藤小学校の校区には、伊藤博文公の墓所があり、毎年子どもたちが地域の方とともに墓所の清掃ボランティア活動を行い、地域に根差した教育や歴史学習を行われている学校です。
校区に伊藤公の生誕地のある旧束荷小学校では、昨年度まで伊藤小学校との学習活動を行ってきました。その活動を引き継ぎ、本校と伊藤小学校との交流学習を行うこととしたのです。
本校6年生の子どもたちは、12月から伊藤公についての学習に取り組んできました。いよいよその成果を発揮するときです。WEB会議システムを使い、互いの教室の様子をモニター越しに感じながらの交流です。いつもとは違う雰囲気の中で、交流を開始しました。

前半は、本校の発表です。伊藤公の生い立ちや成長、そしてその活躍や人物のすばらしさ等について、3つの班に分かれて発表していきました。

途中に、伊藤公クイズを挟んだり・・・

伊藤公になりきったキャラターが登場したりと、工夫満載な発表で・・・

伊藤小学校の皆さんも、しっかりと聞いてくださいました。

後半は、伊藤小学校の発表です。伊藤小学校からは、伊藤小を取り巻く地域のようすや、伊藤公にまつわる学習の様子などを、映像を交えながらお話いただきました。国会議事堂の見学に行かれていることや、伊藤公の墓所を地域の方とともに毎年清掃されていること(ちょうど交流学習の前日が墓所清掃の日だったとのこと)等、子どもたちからは驚きの声があがりました。

また、伊藤家の家紋の「藤」が、伊藤小学校の校章にも、旧束荷小学校の校章にもあしらわれていることに気付き、一層親近感を感じたようです。

旧束荷小学校校章

旧束荷小の校章を伊藤小の皆さんに紹介している様子
交流の時間は45分間でしたが、とても充実した時間となりました。最後は互いに画面越しに手を振り合い、会を終了しました。
約900㎞も離れたところではありますが、伊藤博文公にゆかりをもち、誇りをもって、同じように学び続けている学校があることを感じることができ、とても励みになる機会でした。

品川区立伊藤小学校6年生の皆さん、ありがとうございました。これからもこの縁を大切にしてまいりましょう。



