1年生は、秋のころから拾い集めてきた木の実などの自然のものや身近なものを使って、おもちゃづくりをしてきました。12月16日、そのおもちゃを使って、大和地域にある大和保育園・三輪幼稚園・束荷幼稚園の園児さんたちをお迎えし、みんなで楽しく遊ぶ「おもちゃ遊びの会」を行いました。
16日朝、大和保育園・三輪幼稚園・束荷幼稚園の園児さんたちがやってきてくれました。いよいよ「おもちゃ遊びの会」の開始です。
【はじめの会】
歓迎のあいさつが終わると、早速、各遊び場の紹介です。

先日の大和っ子祭りで5・6年生がやってくれたように、そして、2年生がおもちゃランドでやってくれたように、実演しながらの説明をする1年生。園児さんたちは、興味津々で聞いていました。

説明が終わると、「おもちゃ遊び」の始まりです。園児さんたちが一斉に、遊びたいコーナーへ散っていきました。さあ、1年生のがんばりどころです。
【まとあて】
オナモミ玉を毛糸でつくった的に当てる遊び

【どんぐりつかみ】
どんくりボックスから色つきどんぐりをつかみとる遊び

【松ぼっくりけん玉】
毛糸でつないだ松ぼっくりをプラコップでキャッチする遊び
【さなかつり】
落ち葉で飾った魚たちを磁石の釣り竿で釣り上げる遊び
【しんけいすいじゃく】
落ち葉カードをめくって、同じ仲間の落ち葉を見付ける遊び
【松ぼっくりボウリング】
どんぐりの入ったペットボトルを、大王松 松ぼっくりで倒す遊び

【わなげ】
自然のものや身近なものでつくったターゲットに輪をかける遊び
【あないれ】
大王松 松ぼっくりをいろいろな形をした穴に通す遊び

どのおもちゃ遊びも、子どもたちの気付きと工夫のあふれるものでした。これらのおもちゃは、ほとんど1年生の子どもたちの手でつくったとのことです。「楽しみたい」「楽しんでもらいたい」という気持ちが、ここまで子どもたちの力を引き出すとは驚きでした。また、感心したのは、1年生の子どもたちが園児さんたちの前ではしっかりと「お兄さん」「お姉さん」であったことです。小学校の中では、一番年下の1年生ですが、園児さんの前では先輩です。園児さんたちに楽しんでもらおうと園児さんたちの立ち場に立って、遊びのお世話をする姿がたくさん見られました。

1年生は上級生の姿にあこがれ、園児さんたちは1年生にあこがれ、この憧れの連鎖が子どもたちをぐんと成長させるのでしょうね。
すばらしい「おもちゃ遊びの会」をつくった1年生たちに『拍手』です。
1年生曰く、「今度は、おもちゃランドのお礼に、2年生を紹介するから、景品の折り紙をもっと作らなくちゃ!」とのこと。1年生のあくなく追究はもう少し続きそうです。


