大和中学校では、2年数か月後に解体される大和中校舎への感謝の想いや、地域への感謝、
大和地区を盛り上げたいという願いから壁画制作を行っているそうです。
本校の子どもたちにも壁画制作に協力してほしいとの依頼があり、2月26日、壁画の周囲を彩る手形をとる活動を行いました。会場は体育館です。体育館には、朝から中学校でつくられた壁画が運び込まれ、学年が入れ替わりながら作業を進めていきました。

まず、大和中学校の生徒の皆さんによる、壁画に込めた思いと手形のとり方についての説明動画を視聴しました。壁画には「感謝」「地域」「つながり」という思いを込められたとのこと。本校の子どもたちもうなずきながら話を聴いていました。

手形をとる前に、中学生が描いた壁画を眺めます。「中学生が描いた」と聞くと、驚く子どもたち。中学生のすごさを改めて感じたようです。

作品を眺めながら、「キンモクセイ」「藤の花」「菊の花」「石城山」など、大和地域、大和中学校ならではのものが描き込めていることを見付けていきました。

いよいよ、手形とりの時間です。ビニール手袋を付け、専用絵の具に浸して、他のところに絵の具を付けないよう気をつけながら、自分の担当の場所に手形をつけていきます。

緊張しながらも、一人ひとりが自分の指をいっぱいに開き、大きな手形を付けていきました。

最後に自分の手形がどこにあるか、確認する学年もあり、ここに自分の手形があると教えてくれました。
壁画は、近日完成するそうです。その後は大和中学校、そして校舎新設後の小中一貫やまと学園でも掲示されるとのこと。本校の子どもたちは近い将来、大和中学校に進学したり、施設一体型やまと学園に通ったりすることになります。「あのとき、一緒につくった壁画だ!」と思い出す日があるかもしれませんね。
大和中学校の皆さん、貴重な体験をさせてくだり、本当にありがとうございました。



