岩田の伝統「無言清掃」で、めざせ!そうじ日本一

9月から、1年生から6年生が班になって取り組む、縦割り班清掃が始まりました。岩田の伝統「無言清掃」の本格的なスタートです。今回は「無言清掃」の取組を紹介します。

昼休み終了時に音楽が流れます。子どもたちは、音楽が鳴り終わるまでに、縦割り班ごとに清掃場所に集合します。音楽が鳴り終わったと同時に「はじめの会」が始まります。

班で「今日の清掃のめあて」を確認した後、清掃開始です。

清掃中は、基本的にはしゃべらず、無言で黙々と取り組みます。

ただし、上級生が下級生に声をかける、下級生が上級生に尋ねるなど、必要なことは伝え合いながら清掃を行います。

無言清掃では、雑巾掛けの際、「三拍子拭き」を行います。「三拍子拭き」とは、床の清掃方法で、雑巾を床に置き、両手で力を込めて少しずつ後ろに下がりながら拭く方法です。

一、二、三、一、二、三と、小気味よいリズムで、隙間なく床を吹き上げる子どもたちの姿には目を見張るものがあります。

無言清掃では、すみずみまできれいにすることを大切にします。子どもたちは自分できれいにしたら良いと思う場所を見つけ、時間いっぱい清掃をします。

外庭担当の子どもたちも自分たちで黙々と清掃に取り組んでいました。学校中がほぼ無音。静まりかえった校地の中で黙々と清掃に取り組む子どもたち。子どもたちの姿に岩田小の伝統を、大和小の伝統として受け継いでいこうという強い気持ちを感じています。

最後に、班員で振り返りを行います。「だまって」「すみずみまで」「時間いっぱい」、がんばることができたようです。

子どもたちには、自分で考えて、黙って掃除をやり通し、互いのよいところを見付けたり助け合ったりしながら、時間いっぱい仕事をみつけてがんばってほしいと思っています。

無言清掃では、3つの玉を磨くことができると言われます。
〇「がまん玉」・・・がまんの心や物事をやり通そうとする心
〇「しんせつ玉」・・・よりよいものに憧れる心や人にやさしくする心
〇「みつけ玉」・・・問題を発見・解決する心

床を磨き、3つの玉を磨き、そして大和小としての伝統に磨きをかけて、そうじ日本一をめざしていきましょう。