1月15日、4年生がそば打ち体験を行いました。
4年生はこれまで、そばの種まき、刈り取りなどを経験させていただきました。今回は最後の活動、そば打ち体験です。旧塩田小体育館には、塩田地域を中心に多くの方がお手伝いにきてくださいました。
はじめに、大和地域のそば打ち名人に、そば打ちのポイントについて教えていただきました。みんな真剣に聞いています。

いよいよ、そば打ちの開始です。まずは、そば粉と中力粉を満遍なく混ぜていきます。今回つくるそばは二八そばです。

水の量に注意しながら、水回しをしていきました。素早くしなければ乾いてしまいます。手際よくまぜていくのがポイントです。
だんだん、そばに粘り気が出てきました。練りながら少しずつ塊を大きくしていきます。かなり力のいる作業です。ここは地域の方にしっかり活躍していただいきました。1つの玉になったら、しばらく寝かせます。

15分寝かせたら、伸ばしの工程の開始です。生地を長い綿棒で2mm程度の厚さに均一に伸ばしていきました。

伸ばした生地を折りたたんだら、切りの工程です。大きなそば包丁を使い、駒板を少しずつずらしながら生地を切っていきます。

きしめんのように太くなってしまうことも、しばしば。均一の細さに切りそろえるのはなかなか難しいものです。子どもたちの試行錯誤が続きます。

そばの麺が切り上がりました。塩田コミュティーセンター調理室で準備をされていた調理班の地域の方々にお渡しし、茹でていただきました。

熱いおつゆと、ネギを入れていただき、かけそばの完成です。
みんな揃って「いただきます!」
自分たちでつくったこともあるかもしれませんが、そばのおいしいこと、おいしいこと。子どもたちと地域の方々の笑顔の絶えない試食タイムでした。

終わりの会の「感想タイム」では、感想を伝えたい子どもたちでいっぱいでした。そば打ちの大変さや面白さ、そばを育て食べたことの喜び、長い期間、ご指導いただいた方へのお礼等、時間の許す限りお伝えしました。

今回でそばについての学習は終了となります。8月の種まきから、1月のそば打ちまで、一連の学習をとおして、そばづくりのよさや大変さ、そして楽しさ等、多くのことを学ばせていただくことができました。

塩田コミュ二ティー協議会の皆様、そば打ち名人の先生、農業指導員の先生等、大変多くの皆様にお世話になりました。本当にありがとうございました。



